<オランダリーグ:エクセルシオール2-2アヤックス>◇1日◇第21節◇ファン・ドンヘ&デロー・スタディオンアヤックスのD…
<オランダリーグ:エクセルシオール2-2アヤックス>◇1日◇第21節◇ファン・ドンヘ&デロー・スタディオン
アヤックスのDF冨安健洋(27)がアウェーのエクセルシオール戦で2-2の後半35分から加入後初出場を果たした。公式戦出場はアーセナル時代の2024年10月以来484日ぶり。試合はそのまま引き分けた。
日本代表の主力DFとして活躍した冨安は、2021年からプレーしたアーセナルでけがが多く、23年と25年に右膝を手術。昨年夏に退団した後は無所属となり、12月にアヤックス入りした。新天地デビュー戦では限られた出場時間ながら左サイドバックとして落ち着いたプレーを見せた。
グリム監督は試合後に「冨安が出場した瞬間からチームが落ち着いたのが分かった。試合のペースをコントロールし、チームを助けた。それが経験があり、タフで安定感のある選手を求めている理由だ」と評価した。
アヤックスは前半を2-0リードで折り返したが、後半から押し込まれ、29分に失点。冨安は出場の準備を始めたものの、34分には同点に追いつかれた。その直後の残り10分となったところで冨安は投入された。
出場のタイミングを早めることはできなかったのか? 同監督は「彼は10分程度しかプレーできないと思われた。このことについては既に話をしていたが、我々には今シーズン、まだ多くの試合が残っている」と説明した。
さらに指揮官は「彼は好印象を残した。フルにトレーニングに参加するまで時間がかかったが、彼は着実に良くなっている。ミーティングでも存在感を示している。チーム内で既に重要な存在だ」と話した。