阪神の春季沖縄キャンプが1日、「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」とうるま市の「具志川野球場」でスタートした。主…
阪神の春季沖縄キャンプが1日、「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」とうるま市の「具志川野球場」でスタートした。主力中心の宜野座組では、侍ジャパンの佐藤輝明内野手(26)が豪快なフリー打撃を披露。口ひげもさっぱりそった昨季本塁打&打点の2冠が、46スイングで3連発を含む8本の柵越えで怪力健在を示した。同じく侍ジャパンの森下翔太外野手(25)も41振で10本の柵越え披露。上々仕上げのアイブラック兄弟が世界一からのセ界一へ全力を尽くす。
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【佐藤のキャンプ初日】
◆21年 1年目から宜野座組スタートで、フリー打撃では89スイングで9本の柵越え。135メートルのバックスクリーン弾も放つなど、4球団競合の実力を示した。くじを引き当てた矢野監督も「見ていて楽しみな選手」とうなった。
◆22年 初日から約8時間の猛練習。全体練習のフリー打撃で82スイング、個別練習で156スイングと振り込み、柵越えは計6本。前日の1月31日に矢野監督が今季限りで退任する意向を明かし、「監督をおとこにできるように」と決意をにじませた。
◆23年 バッティングを試行錯誤し、フリー打撃は63スイングで柵越え0。打撃マシンを相手にバットを折るシーンもあった。打撃ケージの後ろで見守った岡田監督は「前にするだけよ」とボールをとらえるポイントを課題に挙げた。
◆24年 エラー撲滅へ鬼ノックにまみれた。シートノックのほか、個別で約40分間の特守を受けた。三塁でヘトヘトになるまで白球を追いかけた。フリー打撃では77スイングし、5本の柵越えを披露。オフは米シアトルで武者修行しており「バッティングが分かってきた」と胸を張った。
◆25年 早出練習に参加し、1人ダッシュから黙々と汗を流した。フリー打撃では43スイング中4本の柵越えを披露。藤川監督が見守る中、大山と特守にも励んだ。「出し切りました。疲れました」と充実感をにじませた。