「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座) 昨年の現役ドラフトでヤクルトから加入した阪神の浜田太貴内野手(25)がシートノッ…
「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座)
昨年の現役ドラフトでヤクルトから加入した阪神の浜田太貴内野手(25)がシートノックでプロ入り初となる一塁守備に就いた。出場機会を得るための新たな挑戦。慣れない内野守備でも軽快に打球をさばいた。
経験が浅いとは思えない軽やかな動きだった。新天地での初キャンプ。そして初めての一塁。それでもやりきった。「緊張しましたね。結構不安だったんですけど」と心境を吐露したが、無失策でセンスを見せつけた。
内野手の経験は明豊高時代にさかのぼる。「高校(時代)はしたことあるんですけど、もう7年前とかなので、覚えてないです」。ファーストミットは球団が用意した。「『ファーストをやるよ』と言われたので」と急な注文だったが、「幅が広がるなら全然やりたいと思ってます」。ヤクルトでは外野が主戦場だった男は前向きな姿勢だ。
フリー打撃では5本の柵越えを放つなど、持ち味のパワーも発揮した。リーグ連覇へ、新戦力の台頭は欠かせない。虎のハマちゃんがチームに新風を吹き込む。