「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座) プロ野球は1日、12球団が沖縄、宮崎の両県でキャンプインした。就任2年目の指揮を…

 「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座)

 プロ野球は1日、12球団が沖縄、宮崎の両県でキャンプインした。就任2年目の指揮を執る阪神の藤川球児監督(45)は、キャンプインの歓迎スピーチで「連覇」封印を宣言した。前日1月31日の全体ミーティングで「選手と約束をした」と説明。「強いつもりというのが一番、ウソっぽいですから」とし、黙って積む-をテーマにした初日から、ブルペンとグラウンドを精力的に動き回った。藤川監督の主な一問一答は以下の通り。

  ◇  ◇

 (TVインタビュー)

 -今年のテーマは。

 「チームの底力を蓄えると言いますか。まだまだジャンプはしないぞと。グッと我慢して鍛える2月にするというところです。じっくりいく。その初日が始まった。まだここから沈み込んでいくんじゃないですか」

 -「没頭」の2文字をブルペンにも掲出した。

 「没頭できている選手もいますし、いろいろとパッと見て回って、そうでもないなというところはあります。その辺りは締めていかなければという思いがあります」

 (ペン囲み)

 -ディベイニーとランチ特打後に会話。

 「すごく素直な選手なので。うまくコントロールして彼がやりやすいような環境作りをすると、それに尽きますね」

 -以前、オフの間にやったか、やらなかったかは見れば分かると話していた。逆にそれが感じられなかった選手もいた?

 「苦しいシーズンを何シーズンも送ってきている選手というのは、このキャンプ初日、例えばピッチングを終えたりという意味ではホッとしてしまいますから。それがすぐ見えるんでね。次の練習に移ってるタイミングとか。これは我々、首脳陣の責任ですから。だから、仕込まなければいけない。首脳陣も含めてですね。我々がそこをリードしていくというところを、あす以降やっていこうかなと。雰囲気って作り上げるものですから」