【ミラノ1日(日本時間2日)=飯岡大暉】2月6日開幕のミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)に向け、スピードスケート女子…

【ミラノ1日(日本時間2日)=飯岡大暉】2月6日開幕のミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)に向け、スピードスケート女子日本代表の吉田雪乃(23=寿広)が会場のミラノ・スピードスケート競技場で初練習に臨んだ。

初めて五輪代表入りを果たし「いたるところに五輪マークがあって新鮮な感覚」と笑顔を見せた。ただ、初めて会場で滑った感覚には首をかしげた。「感触はいつものリンクとは違う。(氷の)下が空洞のような感覚がある」と明かした。

仮設リンクでの滑走経験はないといい「蹴ったときの『ゴリゴリ』もそうだし、『ポコポコ』と独特な音が響く。自分の蹴った音が、足からも伝わってくるような感覚」と告白。「慣れていくしかない。体が勝手に慣れてくれるだろうと思って、深く考えすぎずに調整できたら」と見据えた。

メダル候補の23歳。最初のレースは9日(日本時間10日)の1000メートルで、本命の500メートルは15日(同16日)に控える。「自分ができることをしっかりやっていけば結果がついてくると信じている。自分のペースで楽しみながらやっていけたら」と肩の力を抜いた。