アトレチコ・マドリードのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(26)の獲得争いが勃発しているとスペイン紙スポルト電子…
アトレチコ・マドリードのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(26)の獲得争いが勃発しているとスペイン紙スポルト電子版が1日に報じた。
アルバレスは今、スペインリーグでは11月1日のセビリア戦を最後にゴールを決めておらず、極度の不振に陥っているにもかかわらず、ビッグクラブの評価に大きな影響はない。来季に向け、欧州のさまざまな強豪に興味を持たれている。
イングランドでは、アーセナルが特に強い関心を示していると報じられている。その理由のひとつとして、今季獲得したギュケレシュがこれまで期待外れのパフォーマンスであることが挙げられている。そのためアルバレス獲得の可能性を模索しており、Aマドリードとの移籍交渉にガブリエウ・ジェズスやマルティネッリといった選手を含むことも検討しているとのことだ。
しかし同紙によると、アルバレスがAマドリードを退団する場合に希望する移籍先として、ロベルト・レバンドフスキが今季終了後に退団する可能性があるバルセロナが有力視されているという。さらに、パリ・サンジェルマンやチェルシーもすでに仲介業者を通じてコンタクトを取っているため、シーズンが終わりに近づくにつれ、獲得争いが激化していく可能性が高いだろう。
アルバレスは昨季、マンチェスター・シティーから移籍金7500万ユーロ(約135億円)プラス出来高2000万ユーロ(約36億円)、2030年6月30日までの6年契約でAマドリードに入団した。加入初年度は公式戦57試合に出場し、29得点8アシストという驚異的な成績を残した。一方、今季は開幕直後こそ快調に得点を重ねたものの、現在大幅に調子を崩し、ここまで公式戦30試合で11得点5アシストとなっている。
(高橋智行通信員)