<郡司裕也が向き合う3つのテーマ:鬼のノルマ>日本ハム郡司裕也捕手(28)が沖縄・名護キャンプ初日の1日、新背番号3のユ…

<郡司裕也が向き合う3つのテーマ:鬼のノルマ>

日本ハム郡司裕也捕手(28)が沖縄・名護キャンプ初日の1日、新背番号3のユニホーム姿をお披露目した。「みんなから似合ってるよと言っていただいて、うれしかったです」。主力の自覚十分に臨む今キャンプでは「4番打者」「三塁守備」「鬼ノルマ」の3つのテーマに郡司流の思考で向き合う。また新戦力の島本浩也投手(32)と菊地大稀投手(26)はブルペン入りし、新天地で本格始動した。

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新庄監督からの鬼ノルマも、郡司は自身の解釈でとらえて発奮材料にしていく。「前日にサヨナラホームランを打って2割7分9厘フィニッシュとかでも、2軍に行くんですかね」。言及したのは指揮官がキャンプイン前日にテレビ番組で発言した「30試合で2割8分打っていなかったら2軍に落とそうかな」という言葉。普通ならプレッシャーになりそうなノルマだが、そこは昨季3度のサヨナラ打を放ち、「スカパー!サヨナラ賞年間大賞」を獲得した郡司。勝負強さで好印象をかもし出せば、多少の“不足分”はカバーできるとイメージしている。

その上で「目標設定が絶妙。ちょっと背伸びしないと届かない目標を与えれば、僕がその気になるというのをたぶん見越して与えてくれている」と感謝。昨季は規定打席に21打席足りなかったが、2割9分7厘の好打率。重圧の中でも十分可能なハードルを設けてもらい、自身に適度にムチを入れていく。