B1仙台89ERSが、アルティレ千葉に94-81で勝利し、GAME1の雪辱を果たした。試合前、ダン・タシュニーヘッドコー…
B1仙台89ERSが、アルティレ千葉に94-81で勝利し、GAME1の雪辱を果たした。
試合前、ダン・タシュニーヘッドコーチ(HC=44)は「ディフェンスもオフェンスもよりアグレッシブに」と送り出した。前日より強度の高いディフェンスは、シュートも56・7%の高決定率。エースのカルバーがマークをされる中で一丸でスコアを伸ばした。中でも岡島和真(22)が3点シュート5本を沈めるなど、B1キャリアハイとなる25得点(両チーム最多)で勝利に貢献。岡島は「自信を持って迷わずに打ち切る、それを全員でできたのが大きかった」とうなずいた。
B2山形時代はスコアラーとしてチームをけん引した岡島。B1初挑戦となった今季は「チームが作ってくれたオープンシュートが決めきれなかったことが僕の最初の30試合の課題でした」。2桁得点は1試合のみと結果を残せずにいた。それでも、変わらずハードワークを続け、長くコートに立ち続けるためにタシュニーHCの求めるディフェンス力も培った。
この2日間を通し、守で粘り、この日はキャリアハイと攻撃でも躍動した岡島は「僕がこれからステップアップしていく上で、引き続きやらなくてはいけない。シュートが入らない日でもコートに立っている価値を示していかなければいけないと思います」。確かな手応えを感じながら、まだまだ存在感を表していく。【高橋香奈】