◆新日本プロレス「Road to THE NEW BEGINNING」(1日、後楽園ホール) 新日本プロレスは1日、後楽…

◆新日本プロレス「Road to THE NEW BEGINNING」(1日、後楽園ホール)

 新日本プロレスは1日、後楽園ホールで「Road to THE NEW BEGINNING」を開催した。

 第1試合で「ヤングライオン杯争奪トーナメント決勝戦」が行われ、嘉藤匠馬と村島克哉が対戦した。

 1985年にスタートしたヤングライオン杯は、新日本プロレスの若手選手が飛躍を期す伝統の大会で今回は、2019年9月(第12回)以来、約6年4か月ぶりに開催された。

 過去リーグ戦方式で行われることが多かったが、今回はトーナメント戦で6選手が参加。1・19後楽園ホールで1回戦が行われ、嘉藤と村島が勝ち残った。

 共に2023年4月に入門した同期による決勝戦は、嘉藤が強烈な脇固めで追い込むが村島が驚異の粘りで逆襲。最後は、11分15秒、逆エビ固めでギブアップを奪い劇的な優勝を飾った。リング上で棚橋弘至社長がから優勝トロフィーを贈られた村島は「村島克哉、ヤングライオン杯!無事、優勝できました!」と絶叫した。

 さらに自らのTシャツ「ムT」を披露し「俺が言い続けてやっと出せた」と明かし「今までは個性がなくて…ただの1人のヤングライオンって感じだったけど、最近、やっと素を出せるようになった。それは、もしかしたら俺がTシャツ出してくれって訴えて訴えて出せずムカついて変えて出した結果」と誇ると「今日は最高の気分だ」とほえた。

 ヤングライオン杯を制し次の目標を「海外だ!海外、海外、海外連れてけ!」と海外武者修業を要求した。 

 村島は、2000年11月1日、茨城・牛久市生まれの25歳。アマレスで東日本学生選手権86キロ級優勝、東日本学生選手権92キロ級優勝の実績を持ち、23年4月に新日本プロレスに入門。同年11月21日の後楽園ホールでの中島佑斗戦でデビューした。身長172センチ、体重100キロ。