阪神畠世周投手(31)が1日、沖縄・具志川キャンプ初日から力感たっぷりに投げ込んだ。ほぼ直球ばかり35球。「よくも悪くも…

阪神畠世周投手(31)が1日、沖縄・具志川キャンプ初日から力感たっぷりに投げ込んだ。ほぼ直球ばかり35球。「よくも悪くもなくでしたね。最後に変化球をちょろっと投げましたが。直球の軌道がしっかりしないと変化球を投げても意味がないので」とプラン通りに調整を進めている。

力強いボールを投げていたが、フォームを見ていると何か違和感があった。よく見るとグラブ側の手首に「腕時計」をはめたまま、力投を続けていた。あまり見ない光景だ。途中で取り忘れに気づいたが「全然気にならない。常に付けているので。あってもなくてもどっちでもよかったです」と意に介さなかった。

もちろんただの腕時計ではなく、スポーツ用の高性能スマートウオッチ。心拍数の計測や睡眠管理などもしてくれるすぐれもの。巨人時代に当時2軍監督だった阿部監督からすすめられて以来、活用。疲労度なども記録されていくので、充電のとき以外はほとんど着用しているという。

現役ドラフトで加入して1年目の昨季は指の負傷で出遅れたが、終盤戦に12試合無失点と活躍。虎2年目もブルペンの中心でフル回転が期待されている。