張本が史上初の快挙を達成。アジアカップでの活躍にも期待がかかる(C)Getty Images 2月1日、卓球の全日本選手…

張本が史上初の快挙を達成。アジアカップでの活躍にも期待がかかる(C)Getty Images
2月1日、卓球の全日本選手権ダブルスの部最終日(愛知・豊田市総合体育館)で、張本美和(木下グループ)が混合ダブルスと女子ダブルス、それぞれ優勝を果たし、同大会4冠を達成した。
【動画】張本美和が世界女王を相手に大善戦!孫穎莎とのラリーを制してゲームを奪ったシーンを見る
松島輝空(木下グループ)と組んだ混合ダブルス決勝では、坪井勇磨(クローバー歯科)/赤江夏星(日本生命)組と対戦し、3-0とストレートで勝利。さらに、その直後に出場した女子ダブルス決勝も、長崎美柚(木下アビエル神奈川)とのペアで、平野美宇(木下グループ)/木原美悠(名古屋)組に3-0と圧勝。1月25日までに、ジュニアとシングルスでも優勝を飾っていた張本は、大会史上初の4冠達成となった。
女子ダブルスを制し、今大会4度目の優勝を果たした後、インタビューで張本は、「(全日本4冠は)自分でも信じられない」などとコメント。また、この日の2種目については、「ダブルスは自分だけの力では勝てないので、松島選手、長崎選手には感謝しています」とコンビを組んだパートナーに向けた言葉も発せられている。シングルス優勝時のインタビューでは感極まる場面もあったが、この日は終始、笑顔を浮かべながらの受け答えとなった。
その上で、新たに幕を開けた2026年の戦いを見据え、「1月の全日本から4冠と、良いスタートを切ることが出来たので、海外など国際大会で結果を残せるように頑張りたい」と意欲を示していた。
17歳が成し遂げた快挙には、SNS上でも称賛の声が相次いだ。今回の結果を受け、「優勝おめでとう!」「今年の全日本は美和さんで始まり美和さんで終わったので最高でした」などの投稿の他、「張本美和ガチで覚醒してるやん」「全日本史上初の4冠おめでとう」「4冠達成ってマジかよ…!」「次元が違う強さ」といった驚きの反応も多くみられた。
シングルス、ダブルス、それぞれの種目で頂点に登り詰めるなど、大会を通して別格の存在感を放ち続けた張本。2月4日から中国で行われるアジアカップでも、各国の強豪を相手にどんな活躍を見せるのか。期待は膨らむばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「もう胸が熱くて泣きました」 張本美和が全日本シングルス初制覇 涙の戴冠に感動「本当におめでとう!」「美和ちゃんからもらい泣き」
【関連記事】卓球王国、打倒中国のキーパーソンは? 元世界ベスト8が語る日本女子代表「トップ5の凄み」
【関連記事】なぜ何度も繰り返したのか 物議を醸す張本智和の“呼び間違え”に中国メディアも運営を糾弾「許されない」「最低限の敬意は払うべき」