横浜FMは1日、横須賀市内で明治安田J1百年構想リーグ開幕・町田戦(6日・日産スタジアム)に向けて一部のみを公開して全…
横浜FMは1日、横須賀市内で明治安田J1百年構想リーグ開幕・町田戦(6日・日産スタジアム)に向けて一部のみを公開して全体練習を行った。
1月10日に始動し、19~29日まで宮崎キャンプを実施。2日間のオフを挟んで、この日から再始動となった。MF喜田はクラブ最長8シーズン連続で主将に就任することが1月30日に発表されてから最初のメディア公開日ということもあり、練習後に改めて主将として戦う覚悟と強い決意を口にした。
「数々の監督から任命してもらえることはすごく光栄に思いますし、どれだけこのポジションが難しくて、責任があって、どれだけ光栄で、感謝があるかというところは、自分が一番よく分かっているので、心して務めたいと思います。これだけ務めていると、やることが当たり前だったり、仕事を全うすることが当たり前と思われがちかもしれないですけど、その当たり前を超え続けることがどれだけ大変かっていうのは、自分が一番よく分かっている。それは決して周りに分かってほしいとも思わないし、今までそうやってずっとやってきたので。同じ年っていうのは一つもないし、今でも常に日々勉強だし、とにかくこのチームに全てを懸けたいと思っているし、クラブを良くすることに自分の全てを懸けたいと思っている。でも一番伝えたいのは、自分一人が頑張ってきたっていうよりは、本当に多くの仲間が助けてくれて、支えてくれて、成り立っているものなんで、そうやって、またみんなで頑張っていければ、必ず良くなるとは思っていますし、その中でキャプテンの役割として必要なものがあれば、また都度考えてプレーもそうですし、行動もしていきたいと思う。日々変わるところと、変わらないところを持ちながら、また頑張っていければいいかな」
一つひとつの言葉をかみしめるようにその思いを口にする。名門の誇りと重みを一身に背負う重圧は計り知れないだろう。それでも、喜田は「あの腕章にはすごく大きな重み、意味があって、マリノスのキャプテンは、それだけ重みがないといけないと思っているので。本当に人生懸けて務めていますし、色んなものを投げ打ってでも務めたいと思えるもの」と言い切る。
昨季はクラブワーストの15位と苦しんだが、その経験を復権への糧にする。特別大会に向けて「マリノスこういうことやりたいんだなっていうところがもうビシビシ伝わるような取り組み、姿勢、ゲームは見せていきたいと思ってる」。今年も絶対的な大黒柱を先頭に、特別なシーズンに挑む。