ミュージシャンの桑野信義(68)が1日、東京・両国国技館で行われた元幕内水戸龍の断髪式に参加し、ハサミを入れた。 師匠…
ミュージシャンの桑野信義(68)が1日、東京・両国国技館で行われた元幕内水戸龍の断髪式に参加し、ハサミを入れた。
師匠の錦戸親方(元関脇水戸泉)とは30年以上、現役時代から親交が続いており、かつて放送されたフジ系バラエティ「森田一義アワー 笑っていいとも!」の人気企画を挙げ、「仲良くさせてもらい、テレフォンショッキングで紹介したこともありますよ」と振り返った。
水戸龍は鳥取城北に留学して相撲を始め、日大時代にアマチュア横綱と学生横綱に輝いた。2017年夏場所に幕下15枚目格付け出しで初土俵を踏み、18年初場所から関取の地位を守ってきた。22年秋場所では部屋で初めての新入幕だった。腰痛や膝のけがに悩まされ、昨年名古屋場所を途中休場し、幕下転落を機に引退を決断した。
桑野は「水戸龍のおかげで部屋が盛り上がった。ケガに苦しんだが、やれることは全部やったと思う。終わりではなく、今日から始まり。家族のためにも頑張ってほしい」とエールを送った。
桑野はがん手術を乗り越え、現在も体調に不安を抱えているというが「元気なふりを続けていれば、元気になりますよ」と前向きに語っていた。
また、ギター漫談で知られる堺すすむ(83)も断髪式でハサミを入れた。高砂部屋を応援していたが、錦戸親方の独立とともに、錦戸部屋を支援するようになったという。水戸龍へ「私ができることは何でもしてあげたい」と思いやった。