「中国地区選手権競走・G1」(1日、下関) 今節G1デビューの安井瑞紀(32)=岡山・120期・A1=が4日目4Rをイ…
「中国地区選手権競走・G1」(1日、下関)
今節G1デビューの安井瑞紀(32)=岡山・120期・A1=が4日目4Rをイン逃げで勝利。5走目にして初めて1着をもぎ取った。
2017年5月デビューの安井は前期(昨年5~10月)までA2級すら昇格がなかったが、今期(昨年11月~今年4月)に初めて一気にA1級に昇格。そして、8年3カ月でG1に初めて出走し、5走目で初1着だ。
レースが5号艇の辻栄蔵(広島)が欠場して5艇での争いに。1号艇で登場の安井はインからコンマ17のスタート。1Mをしっかりと先に回ったが、6号艇で5コースの柳生泰二(山口)が内を差してきて接戦に。それでもバックあたりから外を伸びた安井が、柳生を制して2Mを先取り。そのまま押し切った。
レース後の安井は「良かったです。ホッとしました」と笑顔。続けて「柳生さんのプレッシャーがすごかったし、2Mは失敗しました。でも、エンジンのおかげで勝てました。変わらず伸びがいいし、ターンもまずまずだと思います」とレースを振り返りつつ、自身の機力を分析していた。
安井は予選を全て走り切り、5走で得点率は3・80。4R終了時点で38位タイ。予選突破は絶望的だが、機力は上昇ムードだけに、残り2日間も奮闘しそうだ。