FC町田ゼルビアは1日、フットボール領域へのテクノロジー活用の最大化を目的として、新たに「データ&テクノロジーグループ」…

FC町田ゼルビアは1日、フットボール領域へのテクノロジー活用の最大化を目的として、新たに「データ&テクノロジーグループ」を強化部配下に新設すると発表した。グループの責任者として數見拓朗氏、データアナリストに木下慶悟氏が就任する。

【データ&テクノロジーグループ概要】

◆目的 フットボール領域へのテクノロジー活用の最大化

◆主な取り組み内容

(1)戦術分析及びチーム編成の高度分析に向けたデータ・テクノロジー活用

(2)選手のコンディション及びパフォーマンス最大化に向けたデータ・テクノロジー活用

(3)「Sports AI Tech Lab」を始めとしたサイバーエージェント社最先端のテクノロジー活用

數見氏はクラブを通じて「私たちの仕事は、現場の声を何より大切にし、現場と技術の間にある“距離”を埋めて、勝利につながる意思決定を支えることだと考えています。ゴールは『プロサッカーチームを支える日本No.1の技術者集団』になることです。国内最高のソリューションを使える形でスピード感を持って届けます。そのために、困りごとを丁寧に拾い、優先順位をつけて確実に解決し、現場が迷わず使える環境づくりを徹底します」などとコメントしている

<數見氏プロフィル>

・2013年、サイバーエージェント入社。Ameba Technology Laboratory で、ゲーム領域の分析・トレンド検知・不正(スプログ)検出などのデータ活用/システム開発に従事。

・14年、秋葉原ラボにて、メディア事業のデータ活用を推進しつつ、技術報告書の編さんや「データマイニングエンジニアの教科書」の共同執筆を担当。

・17年、大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)。

・21年、メディア統括本部にてData Science Center設立に携わり、メディア事業の持続的

成長を支えるデータ組織づくりを推進。

・23年より、中央大学法学部非常勤講師として、ビジネスにおけるデータサイエンスをテーマに講義を担当。

また、東大大学院卒の木下氏は「アカデミアと現場双方で培ってきた経験を活かし、データ・テクノロジーとフットボールをつなぐ橋渡し役として、クラブに新しい価値をもたらすこと。そして、常にフットボールを理解したいという探究心を絶やさず、監督・コーチングスタッフ・選手のために熱く闘うこと。その覚悟を胸に、クラブのため全力を尽くしてまいります」などとコメントした。