現地1月31日、オランダ1部エールディヴィジの第21節が行われ、スパルタ・ロッテルダムに所属するMF三戸舜介が豪快なカ…

 現地1月31日、オランダ1部エールディヴィジの第21節が行われ、スパルタ・ロッテルダムに所属するMF三戸舜介が豪快なカットイン弾を含めた2得点の活躍でチームを53年ぶりの5連勝に導いた。

 2024年1月にアルビレックス新潟からスパルタ・ロッテルダムに加入した三戸は、今季開幕直後の第2節のユトレヒト戦で右膝を負傷して約2カ月半の離脱を強いられたが、11月の第12節で戦列復帰して以降、好調をキープ。この日の本拠地でのフローニンゲン戦でも、4−2−3―1の左サイドMFとして9試合連続のスタメン出場を果たした。

 前半こそスコアレスだったが、後半10分に三戸が魅せる。

 自陣右サイドからのサイドを変えるライナー性のロングパスを胸でコントロール。左サイドを縦にドリブルで運び、相手DFとの間合いをはかりながらボックス手前で中央へカットインし、ペナルティーアーク付近から三戸は右足を振り切る。威力抜群の強烈なシュートで相手GKの手を弾き、ゴールネットを揺らした。

 さらに三戸は後半終了間際にもダメ押し弾を決めて今季リーグ戦通算5得点目(2アシスト)。カップ戦2試合を含めると、12月以降の直近9試合で7得点4アシストの暴れっぷりだ。

■「このタイミングで弾丸シュート撃てるのが三戸ちゃん!!」

 三戸の強烈なミドル弾に対してSNS上には「三戸ちゃんのズドーーーーーン!!」「三戸ちゃん ノリノリだー!!!」「えげつない威力だな」「弾丸ミドル。触っても止められない威力」「このタイミングで弾丸シュート撃てるのが三戸ちゃん!!」と称賛続々。暴れっぷりに「覚醒が始まった」「今日2ゴールか笑 絶好調すぎて笑けて来る ポイチさんや、選んでくれー」「ワールドカップが楽しみだ 日本代表ジョーカーになれる」などの声も寄せられた。

 三戸の2得点で2−0の勝利を収めたスパルタ・ロッテルダムは、1972-73年シーズン以来、実に53シーズンぶりというリーグ戦5連勝を達成。順位を5位まで上げた。まさに「救世主」となっている。ワールドカップイヤーを迎えて怪我人続出の森保ジャパンにおいても、23歳の三戸が“切り札”として名乗りを上げている。

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