<陸上:別府大分毎日マラソン>◇1日◇大分市高崎山うみたまご前~大分ジェイリーススタジアム(42・195キロ)TBS系中…
<陸上:別府大分毎日マラソン>◇1日◇大分市高崎山うみたまご前~大分ジェイリーススタジアム(42・195キロ)
TBS系中継の解説を務めていた青学大の原晋監督(57)がレース後、放送センターからゴール地点の大分ジェイリーススタジアムに駆けつけた。28年ロサンゼルス五輪代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得した教え子をねぎらった。
6年ぶりの別大に出場し、優勝したGMOインターネットグループの吉田祐也(28)が、青学大の後輩・黒田朝日(4年)を抑えた走りには「先輩の意地」と認め、握手でたたえた。
コンディション不調ながら、日本人2番手の3位とMGCの参加条件をクリアした箱根駅伝5区区間記録保持者で「シン・山の神」の黒田についても高評価。「結果も含めてMGCを取ったので合格点です」
卒業後にGMOに加入する黒田は今後、吉田や太田蒼生とともに青学大を拠点に後輩らと鍛錬を積む。
原監督も「我々が世界を目指せる種目はマラソンしかない。2時間4分50秒台の日本記録を更新するのは当たり前。記録だけで言えば、2時間3分以内の領域をいち早くわがチームから複数名出したい」と語る。
「箱根から世界へ」を体現する「マラソン軍団」が着実に成長の歩を進めている。