デローサ監督が結成秘話を明かした(C)Getty Images 3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC…

デローサ監督が結成秘話を明かした(C)Getty Images

 3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で米国代表を率いるマーク・デローサ監督が、大会への意気込みや、チーム編成でのエピソードなどを語った。米メディア『The Athletic』が現地時間1月29日、公式サイト上でインタビューの内容を伝えている。

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 前回大会に続きデローサ監督が率いる米国チームは、アーロン・ジャッジやカル・レイリー、タリク・スクバル、ポール・スキーンズをはじめとするメジャーのスーパースターが顔を揃え、“ドリームチーム”が結成された。2大会ぶり2度目の優勝を目標に掲げ、史上最強とも評される布陣で大会に臨む。

 『The Athletic』によるデローサ監督のインタビューの中では、昨年、投打の中心となるジャッジ、スキーンズへオファーを出した際の様子なども語られている。

 指揮官は今回のチーム作りについて、「選手たちが『やりたい』と強く望んでくれたことの結果だ。その点ははっきり言っておきたい」などと強調。その上で、ジャッジへの最初のアプローチについては、「始まりは昨年のスプリングトレーニングだった。ジャッジが(米国投手コーチの)アンディ・ペティットに出場への興味を示していると聞いて、すぐに本人に連絡した。彼は『100%出る』と即答してくれた」などと回想。続けて、「もちろん、シーズンを通して健康を保つ必要はあるが、早い段階で最大の成果を挙げることができた。ジャッジが参加し、リーダー、キャプテンになりたいと言ってくれたことだ」と述べている。

 さらにデローサ監督は、「そしてもう一つ、忘れられない電話がポール・スキーンズだった」と打ち明けており、「彼の気持ちを確かめたかった。士官学校で過ごした背景がある彼なら、この話が特別な意味を持つと感じていた」と振り返りながら、「彼は『現役・退役を問わず、すべての軍関係者のためにプレーしたい。USAの文字を胸に刻むことは、自分にとって大きな意味がある』と即答した」と当時の会話を説明。

 ともに、シーズン序盤で早々に代表入りが発表されており、デローサ監督は、「野手の柱にジャッジ、投手の柱にスキーンズ。この2本柱が揃ったことで、そこからチームを積み上げることができた」として、胸中を明かしている。

 今回の米国チームにおいて投打の軸となる、ジャッジとスキーンズ。雪辱を誓う指揮官が全幅の信頼を寄せる、両スター選手のパフォーマンスが大いに楽しみだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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