◆卓球 全農杯 全日本選手権 ダブルスの部 第3日(31日・豊田市総合体育館) 女子シングルス、ジュニア女子を制している…

◆卓球 全農杯 全日本選手権 ダブルスの部 第3日(31日・豊田市総合体育館)

 女子シングルス、ジュニア女子を制している張本美和(木下グループ)が史上初の4冠へ「あと3勝」に迫った。松島輝空(木下グループ)と組む混合ダブルスで準々決勝と準決勝を制し、長崎美柚(木下アビエル神奈川)との女子ダブルスも準決勝に進んだ。

 混合ダブルスは苦しい試合を乗り切った。小林広夢(ファースト)、出沢杏佳(レゾナック)との準々決勝は2ゲーム先取から追い付かれたが、最終ゲームを11―6で奪取。「点数的にも内容的にもすごく苦しい展開だったけど、乗り越えられて良かった」。準決勝は吉村和弘(ケアリッツアンドパートナーズ)、長崎美柚(木下アビエル神奈川)組を3―0で退けた。

 女子ダブルスは準々決勝で塩見真希、山崎唯愛(サンリツ)組に3―0で勝ちきった。史上初の快挙への期待は高まるが「もちろん目指しているけど、難しいことは自分でもよく分かっている。思いが強すぎてもプレーに影響が出てしまうので、悔いなく全力でやれたらいい。特に女子ダブルスはまだ準決勝。大藤選手と横井選手も強いので、まずはそこを頑張りたい」。2月1日の大会最終日は大藤沙月、横井咲桜(ミキハウス)組との女子ダブルス準決勝から始まる。17歳は足元を見据え、目の前の1試合に集中する。