全米ボクシング記者協会(BWAA)は30日(日本時間31日)、公式サイトで25年の年間表彰を発表。最優秀選手賞(シュガ…

 全米ボクシング記者協会(BWAA)は30日(日本時間31日)、公式サイトで25年の年間表彰を発表。最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)に3階級で4団体統一に成功し昨年12月に現役引退を表明した元5階級制覇王者テレンス・クロフォード(38)=米国=を選出した。クロフォードは14年以来11年ぶりの受賞。候補にノミネートされていた世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32)=大橋=の23年以来の受賞はならなかった。

 ほか日本選手関連では、年間最高試合候補に昨年3月13日のWBA&WBC世界フライ級王座統一戦・寺地拳四朗―ユーリ阿久井政悟戦(寺地が12回TKO勝ち)、最優秀トレーナー賞候補に井上尚弥とWBC世界バンタム級王者・拓真(30)=大橋=の兄弟を指導する父・井上真吾トレーナー(54)、逆境を乗り越える勇気をたたえる「ジョン・マケイン&ビル・クロフォード賞」候補に、元WBC世界ミニマム級王者の重岡優大氏(28)がノミネートされていたが、いずれも受賞はならなかった。

 主な各賞は以下の通り。

 ▽男子最優秀選手 テレンス・クロフォード(米国)

 ▽女子最優秀選手 ミカエラ・メイヤー(米国)

 ▽男子最高試合賞 クリス・ユーバンク・ジュニア(英国)―コナー・ベン(英国)第1戦(ユーバンクの判定勝ち)

 ▽最優秀トレーナー賞 ロバート・ガルシア(米国)

 ▽ジョン・マケイン&ビル・クロフォード賞 クリスティ・マーティン(米国)