12球団で1人だけ契約未更改だった佐藤輝明内野手(26)が31日、沖縄出発前の30日にサインしていたことを31日、自ら明…

12球団で1人だけ契約未更改だった佐藤輝明内野手(26)が31日、沖縄出発前の30日にサインしていたことを31日、自ら明かした。

昨年40本塁打でセ・リーグMVPに輝いた大砲が今季も阪神の中心に座る。WBC日本代表にも選ばれたNPBの新しい「顔」だ。

昨年は課題の三塁守備がわずか6失策と大幅改善され、文句なしにゴールデングラブ賞を初受賞。今季のポジションも当然、三塁が最有力となるが、チーム状況によっては外野という選択肢も出てくる。

カギを握るのは大型ルーキー立石正広内野手(22=創価大)。立石は三塁が本職で、大学時代から守備の評価も高かった。4年時には二塁も守ったが、守備の要・中野拓夢内野手(29)を動かすのは現実的ではない。

一方、佐藤は三塁だけでなく、外野守備の評価も高い。強肩で脚力もあり、右翼も左翼もできるのは大きな強み。昨年は交流戦を含む約1カ月間、右翼佐藤、左翼森下のシフトで戦った。

「三塁・佐藤」の基本線は動かないが、まずはキャンプで立石の適性と実力を見てからになる。立石は右脚の肉離れのため、具志川でキャンプイン。実戦参加は遅れる見通しだ。