今季限りで休部するパナソニックの松浦隆己主将(24=亜大)が有終の美を誓った。昨年12月に26年限りでの休部を発表。松浦…
今季限りで休部するパナソニックの松浦隆己主将(24=亜大)が有終の美を誓った。昨年12月に26年限りでの休部を発表。松浦は「やっぱり後悔なく終わりたいなというのは一番強くあります。2大大会出場は絶対条件だと思う」と2大大会出場を最低限の目標に設定した。
同社野球部は昨年は都市対抗には出場したが、日本選手権には出場できなかった。「まず出ないと話にならない。『やっぱり休部にしてよかったな』みたいなふうに思われるのも嫌。出場したから休部がなくなるとかではないと思うんですけど、意地を見せれるようにやりたい」と決意を語った。
その上で目指すのは日本一だ。「まず出て、1試合でも多く勝って、最終的に日本一になってくればいいなと思う」。都市対抗の初優勝と日本選手権の3度目優勝を狙う。
昨年はヘッドコーチで今年から監督を務める井上貴晴監督(54)も選手と思いは同じ。「都市対抗と日本選手権への思いは例年より強いです。2大大会で1試合でも多く試合をして、いろんな方々に見に来ていただくところが我々のミッション。地域の方やパナソニック社員に結果で恩返しできるように準備しています」と覚悟を示した。
この日は大阪府枚方市のパナソニックベースボールスタジアムで行われたヤングリーグ所属の選手への「食育&野球教室」(日刊スポーツ主催)に参加。「しっかり理解してやってくれてたんで良かった。食育も自分たちもいい勉強になった」と充実の表情だった。