米スポーツ局の記者が大谷の速球を体験 ドジャースの大谷翔平投手とまさかの“対戦”に興奮を隠せない様子だった。米スポーツ局…

米スポーツ局の記者が大谷の速球を体験

 ドジャースの大谷翔平投手とまさかの“対戦”に興奮を隠せない様子だった。米スポーツ局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者が、自身のX(旧ツイッター)で最新鋭の打撃マシン「トラジェクトアーク」を用いた擬似対戦の様子を公開。仮想の大谷が投じた約156キロのボールに翻弄されながらも、意外な結末が待っていた。

 ゴンザレス記者が挑戦したのは、実在の投手のボールを詳細に再現できるマシン「トラジェクトアーク」。スクリーンに映し出される投手の映像と連動し、球速や回転数、リリースポイントまで完璧に模倣し、プロ球団で導入されている。同記者は最新機器に“映し出された”「投手・大谷」との真剣勝負に挑んだ。

 現実は甘くなかった。初球を見送り「あれはボールだったでしょ?」と余裕を見せたゴンザレス氏だが、周囲からは「95.4マイル(約153.5キロ)」と球速を告げられる。2球目も「外側に外れているように見えたね」と強気に語るも、3球目に厳しいコースを突かれると「今のも外だった?」と問うも、周囲から「ストライクだったよ。96.8マイル(約155.8キロ)」と指摘され、その球威と制球に圧倒された様子だった。

 それでも、最後は意地を見せた。4球目に大谷の映像から放たれたボールを捉えると、ライナー性の鋭い打球を放ち「これはヒットだね」と満面の笑みで勝利宣言。自身のXには「私はショウヘイ・オオタニと対戦する機会があった。そして彼の直球を安打にした(えっと、まあそんな感じ)」と、ユーモアを交えて投稿していた。(Full-Count編集部)