<ちばぎんカップ:柏2-1千葉>◇31日◇三協F柏シーズン開幕を告げるプレシーズンマッチ、30回目のちばぎんカップが行わ…
<ちばぎんカップ:柏2-1千葉>◇31日◇三協F柏
シーズン開幕を告げるプレシーズンマッチ、30回目のちばぎんカップが行われ、柏レイソルがホームでジェフユナイテッド市原・千葉を2-1で下した。
柏は前半11分、右からパスを受けたMF中川敦瑛(のぶてる)が右足シュート。シュートブロックに入った選手の足に当たりながらゴールネットに突き刺さり、先制点となった。
その後も持ち前のパスワークで一方的に押し込む展開が続き、MF久保藤次郎やMF小見洋太が決定的なシュートを放ったが、千葉GK若原智哉のセーブに阻まれた。FW細谷真大も個の能力の高さを見せつけるプレーでゴールに迫ったが、追加点は奪えなかった。
後半に入ると、千葉が積極的な交代策で流れを変えてきた。スタートから、昨季のJ1昇格プレーオフで活躍した17歳MF姫野誠を投入。同14分に3枚替えし、そこでピッチに入ったFW呉屋大翔が同20分、クロスボールからヘディングシュート。決まったかと思われたが柏GK小島亨介はビッグセーブで得点を許さなかった。続くCKから、同21分にFW石川大地が頭で押し込まれて1-1の同点とされた。
しかし地力に勝る柏は慌てることなくボールを握り、一瞬のスキを見逃さなかった。後半38分、ゴール前右でパスを受けた久保が、カットインから左足でシュートを放った。コントロールされたボールはゴール左ポストをたたき、インゴールへと飛び込んだ。
2-1と勝ち越しに成功した柏は残り時間、しっかりと陣形を整え、千葉に付け入るスキを与えず。1点差を守り切り、昨年に続く連勝となった。
通算成績は柏の19勝(PK戦含む)、千葉の11勝となっている。