◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 2日目(30日)◇レイクノナG&CC…

首位を争う畑岡奈紗の最新クラブセッティングをチェック!

◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 2日目(30日)◇レイクノナG&CC (フロリダ州)◇6624yd(パー72)

畑岡奈紗は初日6アンダー「66」、2日目1アンダー「71」で通算7アンダーに伸ばし、首位に1打差の2位で週末を迎える。昨年からの好調を維持し、拠点を構えるフロリダ州のホームコースで、声援を浴びながらのびのびとプレーしていた。

スイングの不安もなく戦っているように見えるが、昨年からクラブに変化はあったのだろうか。答えはイエス。ただし、誰も分からないレベルのマイナーチェンジで、ウェッジのシャフト「NSプロ 950GH」のフレックス(硬さ)をSからRに替えていた。なぜやわらかくしたのか。

ウェッジのシャフトをRフレックスに変えた

「クラブの長さを見直した時に、ウェッジを1インチ弱、短くしたんです。そのときはそれまで使っていたSシャフトを入れたのですが、硬いし、重いし、他のクラブとの流れが悪かったんです」と、畑岡のコーチを務める高田洋平氏は話す。「ヘッドにおもりまで貼っていたのを見直して、去年最終戦のリコーが終わった後にRにしました。そっちのほうがしっくり来ていると思います」

プロトタイプの「ZXi」ドライバー

ZXi」ドライバーのプロトタイプ、「ZXi」フェアウェイウッド、「GT2」ユーティリティ、「ZXi7」アイアン、「RTZ」ウェッジは継続使用。

アイアンは「ZXi7」を使う

ピンのマレット型センターシャフトパター「スコッツデール TR PIPER C」は、高田コーチから借りているヘッドだ。グリップ側を20g近く重くして、バランスはとても軽いA7。「カウンターが入ってヘッドが動かしやすいスペック。狙いはしっかりと手を動かすことで、自分で打っていけます」と畑岡用にカスタムした。

パターはA7バランスの「スコッツデールTR PIPER C」

パッティングも昨年からの好調が続いており、初日も2m近辺のショートパットだけでなく、8mや14mなどのロングパットも沈めていた。

残りはあと2日。アメリカでの拠点とする“準地元”で、開幕戦Vなるか。

畑岡奈紗の最新14本

畑岡奈紗の14本>
ドライバー:ダンロップ スリクソン ZXi プロトタイプ(10.5度)
シャフト:三菱ケミカル ディアマナ WB(重さ53g、硬さS)

フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン ZXi(3番15度)
シャフト:三菱ケミカル TENSEI Pro White 1K(重さ50g台、硬さS)

ユーティリティ:タイトリスト GT2 ユーティリティメタル(4番21度、5番24度)
シャフト:三菱ケミカル TENSEI PRO 1K ハイブリッド(重さ70g台、硬さS)

アイアン:ダンロップ スリクソン ZXi7(5~9番)
シャフト:日本シャフト NSプロ 850GH neo(硬さS)

ウェッジ:クリーブランド RTZ(46、50、54、58度)
シャフト:日本シャフト NSプロ 950GH(硬さR)

パター:ピン スコッツデールTR PIPER C

ボール:ダンロップ スリクソン Zスター ダイヤモンドボール <2025年>

「ZXi」フェアウェイウッドはコントロール性能に優れる 「Zスター ダイヤモンド」を愛用