第102回箱根駅伝(2、3日)で往路、復路、総合のトリプル新記録で史上初の同一チーム2度目の3連覇(計9度目)を達成し…
第102回箱根駅伝(2、3日)で往路、復路、総合のトリプル新記録で史上初の同一チーム2度目の3連覇(計9度目)を達成した青学大の「シン・山の神」黒田朝日(4年)らは31日、別府大分毎日マラソン(2月1日、大分市高崎山うみたまご前スタート~別府市亀川漁港前折り返し~大分市ジェイリーススタジアムゴール)に向けて、大分市内の競技場で最終調整を行った。
別大マラソンには、箱根駅伝5区で1時間7分16秒の圧倒的な区間新記録をマークし「シン山の神」&「4代目・山の神」を襲名した黒田朝日、同8区で区間新記録をマークして3年連続区間賞を獲得した塩出翔太(4年)、3区7位の宇田川瞬矢(4年)、4区3位の平松享祐(3年)、1区登録ながら体調不良のため当日変更で欠場した荒巻朋熈(4年)の5人が出場する。
青学大を練習拠点として原晋監督(58)の指導を受けるGMOインターネットグループ(GMO)の吉田祐也(28)、鈴木塁人(たかと、28)、小野知大(ちひろ、26)も別大マラソンに参戦する。GMOは元日のニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)で念願の初優勝。青学大も、GMOも、正月の駅伝の勢いに乗って、マラソンに臨む。
レース前日のこの日は、駅伝やハーフマラソン(21・0975キロ)と全く同じメニューで調整。動的ストレッチ、ウオーミングアップを行った後、1000メートルを1本走った。
クールダウンでは、青学大勢もGMO勢も一緒にリラックスして走り、翌日にレースに備えた。
別大マラソンでは2時間9分以内で日本人6位以内、あるいは順位に関係なく2時間6分30秒以内で28年ロス五輪日本代表選考レース(MGC、27年秋開催予定)の出場権を獲得できる。「原軍団」は総勢8人。「2時間9分以内の日本人6位以内」のMGC獲得を巡って、終盤に「原軍団」の同門対決が繰り広げられる可能性もありそうだ。