エース級助っ人右腕を軸に新戦力を補強 昨季リーグ最下位に沈んだロッテは、2026年シーズンの巻き返しに向けて積極的な補強…

エース級助っ人右腕を軸に新戦力を補強

 昨季リーグ最下位に沈んだロッテは、2026年シーズンの巻き返しに向けて積極的な補強を進めた。サブロー新監督の下、投手陣を中心に新戦力を迎え入れ、戦力の底上げを図る。ここでは今季からチームに加わった選手を整理する。

 新入団選手は支配下、育成を含めて10人。投手では石垣元気投手、毛利海大投手、奥村頼人投手、富士隼斗投手、田中大聖投手が加わり、層の厚みを持たせた。野手では桜井ユウヤ内野手、岡村了樹捕手、杉山諒外野手らが名を連ねる。育成では中山優人投手、高橋快秀投手が将来性を期待されている。

 現役ドラフトでは阪神から井上広大外野手を獲得。他球団からの移籍では宮崎颯投手、山崎剛内野手が加わった。宮崎は昨季、1軍で2試合に登板して無失点。ファームでは31試合、35投球回で2勝3敗3セーブ、防御率2.57を記録しており、新天地での飛躍が注目される。

 外国人選手は4人を補強した。中でも注目はDeNAから移籍したアンドレ・ジャクソン投手である。2024年に来日した右腕は2シーズン通算18勝14敗、防御率2.60。投球回293回2/3で、50試合中32度のクオリティースタートを達成した。2024年の日本シリーズではソフトバンク打線から5者連続奪三振を記録し、チームの日本一に貢献した実績を持つ。

 助っ人右腕を軸に、若手投手や新戦力がどこまで台頭できるか。ZOZOマリンスタジアムを本拠地に、ロッテの再浮上を左右するシーズンが始まる。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)