1月31日の東京5R・3歳新馬(芝1800メートル=16頭立て)は、単勝7番人気のリッツパーティー(牡、美浦・岩戸孝樹…
1月31日の東京5R・3歳新馬(芝1800メートル=16頭立て)は、単勝7番人気のリッツパーティー(牡、美浦・岩戸孝樹厩舎、父ミッキーロケット)が、好スタートから向正面で先頭に立ち押し切った。勝ち時計は1分48秒2(良)。
好スタートを決め序盤は2番手で行き、向こう正面から先頭を奪った。そこから並びかけられることなく、直線でリードを広げて、2着に2馬身半差をつけて完勝した。 柴田善臣騎手は自身が1月24日に記録したJRA最年長勝利記録を、59歳5か月33日に更新した。「調教から良いフットワークで走っていました。Wコースだとバランスの悪いところがありましたが、芝の方が走りがよかったです」と評価。直線で走りが浮き上がるなどまだ課題はあるようだが、「大事に育てていけばいいところまで行くんじゃないですか」と将来性にも期待した。
管理する岩戸孝樹調教師と柴田善臣騎手は、ともに競馬学校1期生で1985年に騎手デビューし、生年月日も1週間違いという縁がある。同期との勝利は格別かと問われた岩戸師は「(今年60歳を迎える)還暦コンビだよ」と笑った。「もともと期待していた馬。これからもっと成長しなければいけない面はあるが、1つ勝ててよかった」と先を見据えた。