ボクシング界で最も権威がある専門誌「ザ・リング」の年間表彰式「ザ・リング・マガジン・アワード」が30日(日本時間31日…

 ボクシング界で最も権威がある専門誌「ザ・リング」の年間表彰式「ザ・リング・マガジン・アワード」が30日(日本時間31日)、米ニューヨークで開催された。2025年の年間各賞が発表され、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32)=大橋=とWBC世界バンタム級王者・井上拓真(30)=大橋=兄弟を指導する父・井上真吾トレーナー(54)が最優秀トレーナー賞に選出された。

 真吾トレーナーはビデオメッセージで「名誉あるトレーナー・オブ・ザ・イヤーを受賞でき、大変光栄に思います。この1年間で尚弥4試合、拓真1試合の世界戦を5試合行いましたが、常に全力で取り組んだ練習の成果が実を結ぶ結果になったことをとてもうれしく思います。この賞を受賞できたことは自分とともにがんばってきた尚弥、拓真、そして大橋会長、たくさんの方々のサポートとみなさんの応援あっての受賞と思っています。今後もみなさんに感動を与える試合を見せられるようさらに頑張っていきたいと思います」と喜びを語った。

 真吾氏は20日(日本時間21日)に発表された世界ボクシング評議会(WBC)の25年年間表彰でも、最優秀トレーナー賞を受賞している。