帝京が16年ぶりにセンバツ出場を決めた(C)産経新聞社 3月19日に開幕する第98回選抜高等学校野球大会の出場32校が、…

帝京が16年ぶりにセンバツ出場を決めた(C)産経新聞社
3月19日に開幕する第98回選抜高等学校野球大会の出場32校が、1月30日に発表された。21世紀枠は初出場の高知農(高知)と、75年ぶりとなる長崎西(長崎)の2校を選出。一般枠では、明治神宮大会を制した九州国際大付(福岡)、同準優勝の神戸国際大付(兵庫)、東北大会優勝の花巻東(岩手)などが選ばれている。
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春夏3度の全国優勝を誇る帝京(東京)が16年ぶり15度目の出場を決めた。昨年優勝の横浜(神奈川)も選出されており、沖縄尚学(沖縄)は昨年夏に続いての大会制覇に挑む。
また、昨年は98年ぶりに“大阪勢出場なし”となった近畿地区では、大阪桐蔭(大阪)が2年ぶりの出場。同地区からは他にも、神戸国際大付(兵庫)、智弁学園(奈良)なども選出されている。
北信越地区では帝京長岡(新潟)、日本文理(新潟)の2校が選ばれた。同県から2校出場は2011年の日本文理、佐渡以来14年ぶり。一般枠で新潟から複数校が同時に選ばれるのは史上初めて。
最多出場校は、中京大中京(愛知)の33回。帝京長岡と21世紀枠の高知農の2校が初出場となる。
出場32校が決定すると、高校野球ファンもSNS上にそれぞれの思いを投稿。「春のセンバツ出場校が決まったか~ 春が近づいてきたなって感じがする」「パッと見た感じ甲子園常連校が多い気がする…。ハイレベルな野球が見られそう」と出場校が決まった胸の高鳴りを表現するコメントの他、特定の学校に向けても、様々な声が飛んでいる。「横浜高校きたー センバツ出場 よかったよかった また応援しに行きます!」「帝京高校、春のセンバツ出場決定おめでとうございます」「センバツの北信越の2枠を新潟県勢で埋める日が来るとは思わんかったよマジで」など、数多くの喜びや応援が上がっている。
組み合わせ抽選会は3月6日に出場校の主将が出席して行われる。大会は3月19日から13日間(準々決勝、準決勝翌日の休養日を含む)に渡って、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催される。
センバツ出場校は下記の通り。
【北海道】
北照/北海道(13年ぶり6回目)
【東北】
八戸学院光星/青森(2年ぶり12回目)
花巻東/岩手(2年連続6回目)
東北/宮城(3年ぶり21回目)
【関東・東京】
佐野日大/栃木(12年ぶり5回目)
花咲徳栄/埼玉(6年ぶり6回目)
山梨学院/山梨(5年連続9回目)
専大松戸/千葉(3年ぶり3回目)
帝京/東京(16年ぶり15回目)
横浜/神奈川(2年連続18回目)
【北信越】
帝京長岡/新潟(初出場)
日本文理/新潟(12年ぶり6回目)
【東海】
中京大中京/愛知(5年ぶり33回目)
大垣日大/岐阜(2年連続7回目)
三重/三重(8年ぶり14回目)
【近畿】
近江/滋賀(2年ぶり8回目)
滋賀学園/滋賀(2年連続4回目)
智弁学園/奈良(5年ぶり15回目)
大阪桐蔭/大阪(2年ぶり16回目)
神戸国際大付/兵庫(5年ぶり6回目)
東洋大姫路/兵庫(2年連続10回目)
【中国】
崇徳/広島(33年ぶり4回目)
高川学園/山口(42年ぶり2回目)
【四国】
英明/香川(3年ぶり4回目)
阿南光/徳島(2年ぶり3回目)
【九州】
九州国際大付/福岡(4年ぶり4回目)
長崎日大/長崎(3年ぶり5回目)
熊本工/熊本(9年ぶり22回目)
神村学園/鹿児島(2年ぶり7回目)
沖縄尚学/沖縄(2年連続9回目)
【21世紀枠】
長崎西/長崎(75年ぶり2回目)
高知農/高知(初出場)
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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