大谷は「フラストレーション」も燃料にして、異次元のパフォーマンスを発揮しているようだ(C)Getty Images 指揮…

大谷は「フラストレーション」も燃料にして、異次元のパフォーマンスを発揮しているようだ(C)Getty Images

 指揮官が二刀流スターに厚い信頼を寄せている。

 移籍2年目の昨季、ドジャースの大谷翔平は、打者として158試合に出場し、打率.282、55本塁打、102打点、20盗塁、OPS1.014と軒並みハイアベレージを記録。投手としても6月に復帰を果たし、14先発のスモールサンプルながら、1勝1敗、防御率2.87、62奪三振、WHIP1.04をマークした。

【動画】大谷翔平がガックリ…ビシェットに浴びた先制3ランのシーン

 まさに圧巻の数字だが、果たして何がこの偉才を突き動かしているのか。現地時間1月29日、地元紙『California Post』が掲載した記事によると、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、昨季ワールドシリーズ(WS)第7戦を振り返りつつ、その探求心の源に言及したという。

 WS第7戦では、3回に4番ボー・ビシェットの先制3ランを被弾するなど、3回途中5安打3失点、3奪三振、2四球の内容で降板した大谷。この内容を踏まえ、チームの指揮を執るロバーツ監督は、「多くのフラストレーションがあった。おそらく怒りもだ」と背番号17の心境を推察している。

 また、「燃料となりそうな何かが必要」「彼を苛立たせたり、怒らせたりするような何かだ」と続けたロバーツ監督。さらに、開幕から投打のフル回転が期待される今季へ向けては、「ヤマモト(山本由伸)とサイ・ヤング賞を争い、年間トップ3の話題に上がっても全く驚かない」と分析していた。

 悔しさを糧に進化し続ける大谷。今季も彼のパフォーマンスが楽しみでならない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【写真】真美子夫人はあでやかなワンショルダーのドレス姿で笑顔を見せた

【関連記事】「真美子夫人がスポットライトをかっさらった」晩さん会の大谷夫妻2ショットに止まらぬ反響 欧州メディアも夫人に注目「落ち着きと優雅さで際立っていた」「公の場に姿を現すのはまれ」

【関連記事】「本当にトロントに行きたがっていたんだ」タッカー、ド軍入りの“内幕”を球界OBが暴露「断るのは非常に難しいよ」