阪神の新人6選手が30日、兵庫県尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアムで行っていた新人合同自主トレを打ち上げた。ドラフト1位…

 阪神の新人6選手が30日、兵庫県尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアムで行っていた新人合同自主トレを打ち上げた。ドラフト1位の立石正広内野手(22)=創価大=は、現在ケガで別メニュー調整中だが、復活へ向けて前進している。

 17日の新人合同自主トレで、ベースランニングをしていた際に脚を負傷。「右脚の肉離れ」と診断され、別メニュー調整となった。ただ、順調に回復し、29日には負傷後屋外で初練習。この日は、室内練習場でキャッチボールに加え、ノックやティー打撃を行うなど練習の幅を広げている。

 当初2月のキャンプは宜野座組が明言されていたが、ケガの影響もありキャンプインは具志川で迎える。立石は球団を通じ「チームへの合流を焦るのではなく、トレーナーの方々と相談しながら、やるべきことを丁寧に積み重ねたい」とコメント。じっくりと歩みを進めていく考えだ。

 プロ初のキャンプへ「積極的に学んでいきたいですし、その中で自分の芯をしっかり持って取り組めたら」と気合。期待のルーキーは自らと向き合いながら、沖縄で確実に成長を遂げる。