「選抜高校野球・選考委員会」(30日、大阪市内) 思わずのけ反るようになった。東洋大姫路が同校初の3季連続甲子園出場。…
「選抜高校野球・選考委員会」(30日、大阪市内)
思わずのけ反るようになった。東洋大姫路が同校初の3季連続甲子園出場。校舎内のホールで生徒らと出場決定校を報じるライブ配信を見守っていた岡田龍生監督(64)が、近畿地区6枠の最後に校名を呼ばれ柔和な表情に。「6番目と7番目はえらい違いですから」。安堵(あんど)した姿が印象的だった。
昨秋の近畿大会はベスト8で“最後の1枠”に滑り込んだ。「かかっても6校目だと思っていました」と指揮官。22年4月から母校でもある同校の監督に。3季連続甲子園出場に「僕が帰ってきて新たな歴史を作れている」とうなずいた。
選抜では岡田監督が主将だった1979年など4度記録したベスト4が最高。「僕らのときもベスト4。何とか選抜で優勝できたら」。同校2年連続10度目の選抜。悲願を成就させたい。