正捕手の座をつかむ。DeNA松尾汐恩捕手(21)は「まずは信頼を勝ち取らないといけない」と口にした。オフシーズンは、戸柱…

正捕手の座をつかむ。DeNA松尾汐恩捕手(21)は「まずは信頼を勝ち取らないといけない」と口にした。オフシーズンは、戸柱のNTT西日本での自主トレに3年連続で参加。「いつでも戦える準備はできています」と、2月1日からの春季キャンプを見据える。

新戦力が加わり、正捕手争いも激しさが増す。DeNAから西武にFA移籍した桑原の人的補償で、守備力を武器にする捕手の古市が加入。松尾は「監督、コーチ、そしてピッチャー陣から信頼されるようなキャッチャーにならないといけない」と気を引き締める。自主トレでは「心身の成長」をテーマに汗を流した。

今季を勝負の年と位置づける。昨季は自己最多の77試合に出場し、プロ初本塁打を含む4本塁打。昨年11月の契約更改では「本当にもっともっと、自覚と責任を持ってやっていかないといけない」と、4年目への覚悟をにじませた。「正捕手に向けて、自分がやってきたことを出し切っていいアピールができたら」。信頼を勝ち取り、さらなる飛躍の年にする。