<マリーゴールド:新宿大会>30日◇東京・新宿FACEメインイベントでスーパーフライ級(-55キロ)王座戦が行われ、王者…
<マリーゴールド:新宿大会>30日◇東京・新宿FACE
メインイベントでスーパーフライ級(-55キロ)王座戦が行われ、王者の岩谷麻優(32)が12分30秒、ムーンサルトプレスで挑戦者の南小桃(22)から3カウントを奪取。6度目の防衛に成功した。
「力の差を見せつけてやろうと思って、今日は秒殺を狙って行ったんですけど」という試合後の岩谷の言葉通り、開始のゴングと同時に岩谷が強烈なトラースキックを小桃の顔面にたたき込み、そのままフォール。これを返した小桃が場外へ逃げると、岩谷はちゅうちょなくトペ・スイシーダを見舞った。
だが時間がたつにつれ、小桃が粘りを発揮。意地の連続エルボー、ドロップキックを岩谷にたたき込み、場外へのプランチャや雪崩式フランケンシュタイナーも決めた。何度もスキを突いて丸め込みを繰り出して王者を慌てさせた。
それでも最後は岩谷がバズソーキック、トラースキック、バズソーキックと連続でたたき込み、さらにドラゴンスープレックス、ムーンサルトプレスとつないで勝利した。
岩谷は試合後のマイクで「最初は小桃が挑戦者でいいのかなって。なんの実績も残してない、大丈夫かなって思ったけど、お前は天才だ! なんか昔の麻優を見てる感じがする」と小桃に最大限の賛辞を贈った。
GHC女子王者でもある岩谷は、小桃&ビクトリア弓月と組んで、初代3Dトリオス王者も目指すが「この3人だったら、いけるんじゃないかなと思いました」と新設された6人タッグのタイトル奪取にも意欲を見せていた。
一方の小桃は試合後「やっぱ強くなりたいです。今はもう下ですけど、私は絶対に上に上がれる自信があります。上に上がって、麻優さんからそのベルトを獲りたいと思います」と、改めてベルト奪取への強い意欲を示していた。