<第98回選抜高校野球大会:選考委員会>◇30日第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の選考委員会が30日…
<第98回選抜高校野球大会:選考委員会>◇30日
第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の選考委員会が30日、大阪市内で行われ、出場32校が決定した。
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近畿地区最後の6校目は、昨秋近畿大会8強の東洋大姫路(兵庫)が、2年連続10度目のセンバツ切符をつかんだ。
同校初の3季連続となる甲子園に、OBの岡田龍生監督(64)は「新たな歴史をいい形でつなげたい」と声を弾ませた。今春からDH制導入にともない、DHで起用する選手を登録していく見通し。名前は明かさず、「競争中」とした。「投手の負担が減るからメリットが大きい。うちにはエースで4番はいないから(笑い)」と話した。
主将の松本太翔外野手(2年)は「個の能力では(前年のチームには)勝てない」というも、指揮官が掲げる「守備・走塁・送りバント」を中心に、実力アップに励んでいる。「1つのプレーを徹底してきた」と主将も強調した。
24年秋から25年夏まで県大会全勝を誇って臨んだ昨夏甲子園は、同年優勝校の沖縄尚学に1点差で敗れ、8強に終わった。「去年(の印象)で終わらせない東洋大姫路を見せつけたい。最終的に負けない東洋を」とチームを代表して鼻息荒く、松本が意気込んだ。