JFLで連覇を狙うホンダFCが27日、浜松市内で新体制発表会見を行った。今季は大卒の6選手が新たに加入。静岡学園高出身で…

JFLで連覇を狙うホンダFCが27日、浜松市内で新体制発表会見を行った。今季は大卒の6選手が新たに加入。静岡学園高出身で常葉大のMF清水和馬(22)は「スタメン定着」を目標に掲げた。

静学仕込みのテクニックで新風を吹き込む。清水は「見ている人がワクワクするようなプレーを見せたい」と抱負を語った。高校時代は入学当初からトップチームに絡み、U-17日本代表にも選出された。1年時には全国選手権で優勝。卒業後に進学した常葉大では背番号「10」を背負った。切れ味鋭いドリブルと相手の意表を突くプレーが武器で、「違いを見せられる選手になりたい」と力を込めた。

地元静岡でのプレーは「応援されやすい環境だと思う」。昨年加入したMF東廉(22、清水ユース出)とは19年の国体県選抜でチームメート。「小学校からの知り合いだし、一緒に試合に出られたらうれしい」と、共闘がモチベーションになっている。今季のチーム目標は3月開幕の「JFL CUP(仮称)」優勝とリーグ戦連覇。さらに、天皇杯16強も目指す。期待の新人は「スタメンで出てチームの勝利に貢献したい」と意気込んだ。【神谷亮磨】

◆清水和馬(しみず・かずま)2003年(平15)6月13日、静岡市生まれ。小1からFCジョガドール富士見でサッカーを始め、中高時代は静岡学園でプレー。U-17日本代表。家族は両親、兄。166センチ、63キロ。右利き。血液型A。