柔道女子48キロ級で24年パリ五輪金メダリストの角田夏実(33)=SBC湘南美容クリニック=が30日、千葉県浦安市で記…
柔道女子48キロ級で24年パリ五輪金メダリストの角田夏実(33)=SBC湘南美容クリニック=が30日、千葉県浦安市で記者会見を開いた。報道関係者約80人が詰めかけ、テレビカメラ約20台が向けられる中、28年ロサンゼルス五輪は目指さずに第一線を退き、現役を引退することを表明した。会見の終わりには報道陣から希望者を5人募り、得意技であるともえ投げで華麗に投げ飛ばす異例のパフォーマンスも敢行。会見後には囲み取材も行い、さらにテレビ、新聞、雑誌、ネットメディアなど約20社の個別取材も全て受けた。
引退会見後にもかかわらず、約3時間にわたって1社ずつ取材に応じる異例の対応となったが、角田はデイリースポーツの取材時に「(周囲も)調整が大変だと思うが、意向をくんでくれた。(報道各社から)求めていただけるのであれば(個別で)直接お話ししたいなというのもあって調整していただきました」と真意を明かした。
日本史上最年長の31歳11カ月で金メダリストとなった“遅咲きヒロイン”は、インスタグラムではフォロワー21万人、YouTubeチャンネルで登録者22万人を誇る人気者となった。今後も競技普及を目指して国内外を巡る「柔道キャラバン」や道場開講、講演活動やメディア活動を行っていく。