3月19日に阪神甲子園球場で開幕する第98回選抜高校野球大会(センバツ)に出場する32校が30日発表され、前回覇者の横浜…
3月19日に阪神甲子園球場で開幕する第98回選抜高校野球大会(センバツ)に出場する32校が30日発表され、前回覇者の横浜(神奈川)と、昨夏甲子園覇者の沖縄尚学(沖縄)が選出された。
ともに昨年秋の地区大会で出場を確実にさせる成績は収められなかったが、横浜は関東・東京の6校目、沖縄尚学は神宮枠で九州地区で1枠増えた分で選ばれた。
前年の優勝チームと、前年夏の優勝チームがそろってセンバツに出場するのは、3年ぶり。前回の2023年は、前年で優勝した大阪桐蔭(大阪)と、前年の夏優勝の仙台育英(宮城)が出場している。大阪桐蔭は4強入りし、仙台育英は8強入りはしたが、優勝はかなわなかった。
横浜が狙う春連覇は過去3度、沖縄尚学が狙う夏春連覇は過去4度しかない。横浜は2018年の大阪桐蔭以来8年ぶりの春連覇を狙い、沖縄尚学は1983年の池田(徳島)以来、実に43年ぶりの夏春連覇を狙うことになる。
横浜には右腕・織田 翔希投手(2年)、沖縄尚学には左腕・末吉 良丞投手(2年)がいて、ともに昨年の優勝を経験し、チームを引っ張る存在だった。偉業は果たして達成されるのか。この2チームの決勝ということになれば、見ごたえのある試合となることは間違いない。