日本ラグビー協会は30日、日本代表として世界の舞台で活躍する選手育成を目指す3年目の「ジャパン・タレント・スコッド・プロ…

日本ラグビー協会は30日、日本代表として世界の舞台で活躍する選手育成を目指す3年目の「ジャパン・タレント・スコッド・プログラム」メンバー35人(23歳以下対象)を発表した。

今回から一般公募(自薦枠)を設け、約30人が応募。日本代表エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)を含めたコーチ陣、スタッフが選考し、3人が選出された。

3人の中には京都大SO大鶴誠(じょう、21=灘)が含まれた。同大学ラグビー部公式サイトによると医学部に在籍し、入部理由は「ラグビーをするために京大に来たから」と記している。全国屈指の進学校である兵庫・灘高ラグビー部は、23年に史上最年少の26歳2カ月で初当選を果たした芦屋市の高島崚輔市長(28)らが巣立ったことでも知られている。

SO登録は全国大学選手権を制した明治大の伊藤龍之介(21=国学院栃木)と2人。異色の経歴を持つ司令塔が、ジョーンズHCらのスキル指導などを受けながら、高みを目指す。

対象選手は大学公式戦シーズンを除き、スキルセッションのみならず、フィジカル、メディカル、栄養面の指導やアドバイスなどを受ける。2~3月に国内各所で複数回の合宿を行い、対象選手からU23日本代表を編成。4月1~16日はオーストラリア遠征となり、地元クラブチームなどハイレベルな相手と、計4試合を行う予定となっている。

◆ジャパン・タレント・スコッド・プログラム対象選手

◇左プロップ

大塚壮二郎(関西学院大)

田代大介(明治大)

※中尾優人(東海大)

◇フッカー

荒川駿(同志社大)

田中京也(立命館大)

丸尾瞬(関東学院大)

◇右プロップ

井上魁(天理大)

岡田恭和(東洋大)

八田優太(京都産業大)

◇ロック

石橋チューカ(京都産業大)

磯部俊太朗(筑波大)

倉掛太雅(明治大)

山内滉太(法政大)

◇フランカー

岡田薫瑠(関大)

園田虎之介(流通経済大)

中谷陸人(同志社大)

中森真翔(筑波大)

細川聖(東海大)

◇NO8

舛尾緑(立正大)

三浦幹太(法政大)

◇SH

生田旭(東洋大)

広瀬幹太(福岡工大)

渡辺晴斗(近大)

◇SO

伊藤龍之介(明治大)

※大鶴誠(京大)

◇CTB/WTB

岸未来(近大)

◇CTB

佐藤楓斗(帝京大)

中尾朔也(福岡工大)

李智寿(朝鮮大学校)

◇WTB

海老沢琥珀(明治大)

太田啓嵩(近大)

白井瑛人(明治大)

田中健想(早稲田大)

◇FB

竹之下仁吾(明治大)

◇FB/WTB

増山将(筑波大)

◆ジャパン・タレント・スコッド・プログラム/トレーニングスコッド

◇左プロップ

山下源也(東洋大)

◇フランカー

※山根風雅(九州共立大)

◇SO

渡辺大樹(立正大)

◇CTB

★岩倉吏臣(山梨学院大) ◇FB

大畑咲太(立教大)

◇FB/SO

太田陸斗(京都産業大)

◇FB

★古賀龍人(明治大)

※は一般公募による選出

★はU20日本代表。日程が重なる場合はU20を優先