「選抜高校野球・選考委員会」(30日、大阪市内) 栃木県からは昨秋の関東大会で4強入りした佐野日大の12年ぶり5度目の…

 「選抜高校野球・選考委員会」(30日、大阪市内)

 栃木県からは昨秋の関東大会で4強入りした佐野日大の12年ぶり5度目の出場が決まった。元阪神・麦倉洋一監督(54)が初の“聖地凱旋(がいせん)”を果たす。

 出場が決まり指揮官は少し頰を緩めて、喜ぶ生徒たちを見守った。「長らくお待たせいたしましたので、栃木県を代表しまして、関西の地で思いっきり暴れていきたいと思います」。関東大会で打線が爆発したように、選抜でも大暴れすると誓った。

 自身が阪神タイガース時代、プロ初先発初勝利を果たした甲子園に監督として帰ってくる。「私はベンチにいて選手は思いっきりプレーできるような、そういう環境をつくるのが仕事だと思いますので。思いっきり選手にあの場所で暴れてほしい」と選手らの奮闘を願った。

 中村主将は壇上でのあいさつで「日頃からいろいろな方々が支えてくださったおかげです。感謝の気持ちを伝えられるよう頑張ります」と意気込んだ。