真美子さんと一緒に晩餐会に参加した大谷(C)Getty Images まさに弾むように飛び出した言葉が、大谷翔平(ドジャ…

真美子さんと一緒に晩餐会に参加した大谷(C)Getty Images
まさに弾むように飛び出した言葉が、大谷翔平(ドジャース)の英語力を物語った。
去る1月24日(現地時間)にニューヨークで行われた全米野球記者協会(BBWAA)主催の晩餐会に出席した大谷は、3年連続4度目のMVPを祝した表彰を受けた際に登壇。“英語オンリー”での約2分間にわたるスピーチを披露した。
【動画】言葉に乗せた感謝の思い…大谷翔平の英語スピーチをチェック
濃紺のスーツに身を包んだ大谷は、愛妻の真美子さん、愛娘、愛犬のデコピン、さらに代理人を務めるネズ・バレロ氏、球団セキュリティのトップであるボディーガードのアル・ガルシア氏といった周囲への感謝を吐露。「いつもそばにいてくれて、ありがとう」と流麗な口調でしゃべりきった。
もっとも、大谷がメジャー移籍を果たしてから約9年。日常会話レベルの英語をマスターしていても何ら不思議ではない。それでも大衆の関心を集める“檜舞台”で、単語の発音を含めてハッキリと聞き取りやすいスピーチを完成させたのは、大きな成長の足跡が伺えた。
無論、同僚たちも変わりゆく大谷の“進化”を敏感に感じ取っている。現地時間1月28日に米野球専門YouTubeチャンネル『Foul Territory』にゲスト出演したドジャースのマックス・マンシーは「スピーチに関しては、彼も事前に練習する時間があっただろうし、喋る内容も頭に入っていたと思う」と前置きした上で、こう続けている。
「スピーチとインタビューや僕らとの会話は全く違う。何を聞かれるのかが分からない状態で、質問に答えるわけだから。でも、クラブハウス内で使う英語は普通にうまい」
大谷の語学力を称賛した名手は、「野球に関する英会話は、本当にうまい」と強調。「野球英語と日常会話は別物だけど、いつも『レベルが高い』と思う」と告白した。
「ショウヘイは本当に努力をしていて、間違いなく“言葉”にも向き合ってる。彼は『英語は分からないからいいや。通訳に任せよう』というタイプじゃない。相手の言うことを理解しようとするし、僕らの話をちゃんと聞こうとする。そして自分から関わろうともするんだ。そういうチームメイトとのやり取りを見ていても、『すごくいいな』と思うんだ。なんというか、仲間を大事にしようとしているからこその行動だと思うんだ。ちゃんと伝えられるように(英語を)学ぼうとしている」
野球以外の面でもひたむきに向き合おうとしている大谷。仲間が脱帽しきる偉才はどこまでも飛躍する。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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