WBC米国代表のマーク・デローサ監督(50)が、史上最強と称されるチームの戦術や編成について語った。米メディア「ジ・アス…
WBC米国代表のマーク・デローサ監督(50)が、史上最強と称されるチームの戦術や編成について語った。米メディア「ジ・アスレチック」が30日、ケン・ローゼンタール記者による電話インタビューで明かした。
打線については「右打者と左打者を交互に並べる」とジグザグを想定した。主将のジャッジ(ヤンキース)を中心に、遊撃ウィット(ロイヤルズ)三塁ブレグマン(カブス)一塁ハーパー、DHシュワバー(ともにフィリーズ)が先発。ロースターの残り2枠は、ユーティリティー野手か先発投手を検討している。一般的に投手有利な春先のため「大量得点の試合はあまりない」と粘り強く戦う野球を描いた。
ドリームチーム結成は、前回決勝の「大谷VSトラウト」が影響した。「多くの選手がそれを見て、自分もその一部になりたいと願ったと思う」。ジャッジ、スキーンズ(パイレーツ)スクバル(タイガース)には直接電話し、快諾を得た。引退予定だったカーショー(前ドジャース)は「『1回か4回かもしれない、全く投げないかもしれない』という条件を許す現役選手はいない。最悪の事態になった時に60球投げられる投手」としてブルペンを任せる意向を示した。投手起用で悩んだ前回大会の反省を踏まえたという。