日本ハムの新選手会長清宮幸太郎内野手(26)が30日、新スローガン「DOMIれ!」を正式に発表した。前日29日に新庄剛志…

日本ハムの新選手会長清宮幸太郎内野手(26)が30日、新スローガン「DOMIれ!」を正式に発表した。前日29日に新庄剛志監督(54)がインスタグラムでフライング発表も「5年目なので驚かないです」。昨年の契約更改後に、指揮官から新選手会長として、スローガンを発案するようオファーを受け、昨年末に「DOMIれ!」と送った際は「完璧」と、DMで絶賛されたという。

発表までチームメートには一切、伝えず、知り合いに相談しながら結論を出した。発想に至ったきっかけは、まず「濁音とかが勢いがあって、いいなと思っていた」。そこで、新庄監督がシーズン終了後やCS後、ファンフェスティバルなどで何度も話していた「圧倒する」という意味を感じられるdominateという英単語にいきついた。

ここからは清宮流アレンジだ。「ドミネートでいこうかなとかと思ってたんですけど、もっとこう浸透してほしかった。みんなが言いやすいというところで“DOMIる”とか“DOMIれ”とか言ってもらいたいなと思ったので“DOMIれ”にしちゃおう」。球団には「DOMI活」「DOMI男」などの活用形も、あわせて伝えた。「ファイターズの観戦に来たことを“DOMI活してる”、ヒーローは“今日のDOMI男”みたいに使ってもらえたらうれしいですね」と広がりをイメージした。

早速、この日、沖縄・名護での先乗り自主トレでは、西川遥輝外野手(33)、浅間大基外野手(29)から「DOMIろーぜ」と声をかけられ、選手会副会長の北山亘基投手(26)は「DOMIれ!」とプリントされたTシャツを着込んだという。選手間でも広まり始めており、清宮幸は「SNSとかでも使ってほしいですね」。新スローガンが意味するような圧倒的優勝を果たせば、流行語大賞への道も見えてくる。「そうなってくれたらうれしい」。26年を代表する言葉になることを、願っていた。