フリードマン編成本部長が明かしたWBCへの思い ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長が、複雑な“親心”をのぞ…
フリードマン編成本部長が明かしたWBCへの思い
ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長が、複雑な“親心”をのぞかせた。「ファウル・テリトリーTV」が放送する米ポッドキャスト番組「ドジャース・テリトリー」の公式X(旧ツイッター)は29日(日本時間30日)、インタビュー動画を公開。大谷翔平投手や山本由伸投手らが参加する2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について言及した。
大谷や山本のWBC出場、佐々木朗希投手の欠場などに関して問われたフリードマン氏は「野球の発展を願う1人のファンとしてWBCにサポートの姿勢を見せることは難しいことではなかった」と切り出した。ただ、チームを預かる責任者としては「私個人の立場から言うと、少し難しい」と本音もポロリ。それでも「それは脇に置いとかないといけない。国を代表することに対する彼らの計り知れないプライドを私たちは理解している」と語った。
2023年、前回大会の決勝で繰り広げられた、大谷とマイク・トラウト外野手(エンゼルス)の対戦を例に挙げ、「1人のファンとして、あの試合はとても楽しかった」と回顧。一方で「ドジャースが試合をしている時は、絶対に楽しい体験とは表現できないね」と苦笑いする場面もあった。
ドジャースからはウィル・スミス捕手、エドウィン・ディアス投手、キム・ヘソン内野手らも出場が見込まれる。「私たちは10月までプレーするつもりだから、2、3月のプランを立てている」と、世界一3連覇を見据えた上での調整を示唆。「全員ととてもいい会話ができた。そして、最終的に私たちはサポートする姿勢をとっている」と、選手の思いを尊重する考えを示した。(Full-Count編集部)