18年の阪神JFを制したダノンファンタジーの半弟となるオルネーロ(牡3、美浦・宮田敬介厩舎)が、土曜東京10Rのクロ…

 18年の阪神JFを制したダノンファンタジーの半弟となるオルネーロ(牡3、美浦・宮田敬介厩舎)が、土曜東京10Rのクロッカスステークス(3歳・リステッド・芝1400m)でオープン初勝利を狙う。

 オルネーロは父サトノダイヤモンド、母ライフフォーセール、母の父Not For Saleの血統。母はアルゼンチンでG1を2勝した名牝。半姉のダノンファンタジーは18年の阪神JFなど重賞6勝を挙げている。また、半兄の2頭もオープン馬で、スティンガーグラスは25年の札幌日経賞を制し、エムズは同じく京都新聞杯で2着だった。馬名の意味由来は「アルゼンチンの国鳥。母の生産国より連想」。キャロットクラブにおいて総額5000万円で募集された。

 ここまで2戦1勝。25年8月に新潟芝1800mでデビュー勝ち。続く前走の萩Sは中団で行きたがる面があり、伸びを欠いて5着に終わったが、これが実力ではないだろう。今回はリフレッシュを挟み、距離を1400mに縮めての一戦。引き続きC.ルメール騎手の手綱で、ガラリ一変の走りを見せてくれるに違いない。