昨夏の全国高校野球選手権大会に出場した徳島県立鳴門高校の前主将、藤原琉聖さん(3年)が、日本学生野球協会の優秀選手に選…

 昨夏の全国高校野球選手権大会に出場した徳島県立鳴門高校の前主将、藤原琉聖さん(3年)が、日本学生野球協会の優秀選手に選ばれ、27日に同校で表彰伝達式があった。藤原さんは「支えてくれた方への感謝を忘れず、これからも努力したい」と語った。

 鳴門は昨夏の全国選手権の初戦は天理(奈良)に逆転勝ちした後、優勝した沖縄尚学に2回戦で敗れた。藤原さんは甲子園で試合への出場機会はなかったが、伝令として監督の指示を仲間に伝えた。

 主将を務めたことについて「まとめるのが大変で楽しいことよりは苦しいことが多かったが、チームが苦しい時期を乗り越えて甲子園に行けたのでよかった」と振り返った。卒業後は兵庫県の大学に進学して野球を続けるという。(鈴木史)