日本高校野球連盟(日本高野連)は29日、大阪市内で理事会を開き、高校野球特別規則と高校野球用具の使用制限の2026年版を…

日本高校野球連盟(日本高野連)は29日、大阪市内で理事会を開き、高校野球特別規則と高校野球用具の使用制限の2026年版を承認した。

高校野球特別規則の前年からの改正は次の通り。
1. 高 校 野 球 特 別 規 則 ( 2026年版)
(1) 16. 捕手の本塁上のプレイ
① <一部文言の改正>について
公認野球規則 6.01(h)【付記】の改正に伴い、一部文言を改正した。また、[規則適用上の
解釈](4)を削除し、それ以降の番号を繰り上げる。

② <参照番号の変更>について
「アマチュア野球内規(2025 年)」から2項目が削除されるため、項目番号の変更をした。
(アマチュア野球内規⑩参照)を(アマチュア野球内規⑨参照)に変更する。
(2) 17. 投手の禁止事項
「アマチュア野球内規(2025 年)」から2項目が削除されるため、項目番号の変更をした。
(アマチュア野球内規⑫)を(アマチュア野球内規⑪)に変更する。
(3) 29. 「指名打者」<新設>
「高校野球では規則 5.11 指名打者を採用する。」を追加した。

 高校野球においても、2026 シーズンから指名打者制度を採用することとなったため、明記した。

 高校野球特別規則、高校野球用具の使用制限については日本高野連HPで確認できる。
また、7イニング制など高校野球の諸課題検討会議の最終報告書についても審議し、
2月に開催される次回の理事会へ向けて具体的な施策を掲示し、審議していくことを決めた。理事会では、「都道府県高等学校野球連盟、加盟校にも様々な意見がある中、慎重に進める必要がある」、「全国高等学校野球選手権大会においては可及的速やかに採用すべきである」など様々な意見が出され、中でも諸課題検討会議の最終報告書の背景や議論の経 過について、都道府県高等学校野球連盟や加盟校ならびに社会に対して広く周知していくべきという意見が多数を占められた。