警備責任者へ感謝「常に一緒にいる存在」 ドジャースの大谷翔平投手が、全米野球記者協会(BBWAA)のニューヨーク支部が主…
警備責任者へ感謝「常に一緒にいる存在」
ドジャースの大谷翔平投手が、全米野球記者協会(BBWAA)のニューヨーク支部が主催する夕食会に出席し、英語でスピーチを行った。米ポッドキャスト番組「ドジャース・テリトリー」で司会を務める女性レポーターのアラーナ・リゾ氏は、その行動と“側近”への感謝に注目し、「素晴らしかった」と称賛した。
同番組は26日(日本時間27日)に配信され、リゾ氏は「アル・ガルシアに感謝の言葉を伝えていたのが、すごく良かったと思う。それだけで、今のショウヘイ・オオタニを取り巻く状況がどれほど大変かが分かる」と述べた。ガルシア氏はドジャースのセキュリティ責任者で、大谷を警護する立場として遠征先にも同行している。
続けてリゾ氏は、「ショウヘイという存在は、もはや1人の選手という枠を超えていて、ムーブメントなの。単なる一個人じゃない」と表現し、今や球団やリーグの枠を超えた影響力を持つ存在であることを指摘した。
夕食会で大谷は、球団関係者や家族、代理人に加えて、裏方として支えるスタッフにも感謝の言葉を述べた。「今夜ここに来ている(球団警備員の)アル・ガルシアはじめ、ドジャースの裏方スタッフ全員にも、声を大にして感謝していることをお伝えしたいです。皆様に感謝しています」とスピーチで伝えている。
リゾ氏はさらに、「何より英語でスピーチをしたのが本当に素晴らしかったわ」と語った。母語ではない英語での発言について、「多くの人、同業者、ライバル、競争相手、対戦相手がいる前で、母語ではない外国語で話すというのは、決して簡単なことじゃない。だから、よくやったわね」と称えていた。
大谷は昨季に3年連続4度目のMVP受賞を果たし、夕食会には2024年オフ以来の参加となった。ブラックコーデに身を包み、真美子夫人への感謝の言葉なども大きな話題に。それでもなお、人間性が滲む言葉もまた反響を呼んでいる。(Full-Count編集部)