2013年の日本シリーズでは楽天が巨人に4勝3敗で勝利 感動の光景が広がった。巨人・田中将大投手が29日、宮崎市内で行わ…

2013年の日本シリーズでは楽天が巨人に4勝3敗で勝利

 感動の光景が広がった。巨人・田中将大投手が29日、宮崎市内で行われている合同自主トレに参加した。2月1日に迎えるキャンプインに向けて徐々に仕上げていく中、“隣”にいた人物にファンも感慨の様子だった。

 黒のトレーニングウエアで汗を流す田中将。力強く投げ込む中、その隣には、同じくブラックコーデに身を包んだ則本昂大投手がいた。

 則本はオフに楽天から海外フリーエージェント(FA)権を行使。メジャー挑戦を前提に目指していたが、年明けに断念し、巨人への移籍を決めた。「自分のプロ野球生活の中の一つの目標として、40歳までは一線でやりたいと思っている。その思いがあるなかで複数年の提示をいただけたのは心強いですし、あとはジャイアンツからの思い、熱意が、僕がここで投げたいと思ったのが一番の理由です」と、入団会見では巨人移籍の理由を明かした。

 そして実現したのが、田中将との再共闘だ。ともに楽天のエースとして活躍し、2013年の日本シリーズでは巨人との死闘を制して球団初の日本一を味わった。田中将は同年限りでメジャーに渡った。2021年から楽天に復帰したが、2025年からは巨人に加入。別のユニホームでの共演となった。

 日本のエースが再び同じユニホームを着て並び立つ姿にファンも感動を隠せない。「あの時子どもだった自分に、2026年に田中と則本が巨人にいるって言っても絶対信じない笑」「師弟コンビのブルペン横並び熱すぎる!」「いまだに信じられん」「この並びは胸に来るものがあるな」「めっちゃいいな」などと大興奮だった。(Full-Count編集部)